思春期の子ども達のこころ

思春期の子ども達はとても多感です。

夏休みの前後は特に不安定になりやすい時期なのかもしれません。

 

毎年、この時期はお子さんについてのご相談が多くなります。

学校でのトラブルや悩みも増えやすく、

夏休みをきっかけに学校に行くことが苦痛になってしまう子もいます。

 

学校のことは、親も大変です。

お母さんが学校の行事や役員の仕事で

辛さを抱えたり、疲れてしまうということもあります。

 

お母さんご自身が、

自分のことも、子どものことも、

一人で抱え込まないでほしいなと思います。

 

子どもの思春期は、ただでさえ毎日心が嵐だと例えることが出来る程です。

小学校高学年から高校くらいまでは、

「この子の心は毎日嵐なのかー」と、

親がちょっと意識出来るだけでも

子どもに対する言葉がけや接し方が変わるかもしれませんね。

 

 

そして、思春期の子ども達は、考えることも、気持ちも、

ころころと変わる事がめずらしくありません。

その変化に対して親は、

「この間こう言ってたじゃん」「こうじゃなかたの?」

などなど・・

ついて行かれず置いていかれ気味になることもしばしば・・

 

でも、子どもにとってはこれもとっても自然なこと。

「あの時はそう思った。」「真剣だった」のです。

「今はこう思う。」という気持ち、

「そっかー」と受け取ってあげられる余裕を

親側も作っていきたいですね。

 

自分に余裕がないと、聴くことも、受け取ることも難しいです。

家事や子育て、お仕事など、忙しい毎日の中で、

親がどれだけ自分のための時間を、

自分を優先できる時間を、

自分にとって心地良い時間を持てるか・・

これがとっても大切です。

 

寝る前のひと時、仕事から帰る時のちょっとの時間、

15分でもいいので、ほっとできたり、ちょっと楽しめたり。

そんな自分のための時間を大事に考えてもらえたらなと思います。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

心理療法カウンセラー 森口瑞恵(もりぐちみずえ) アダルトチルドレン、生きづらさ等から脱出し、人も自分も大切にする方法を身に付けながら、自ら輝き、自分らしく生きる力を発揮するための心理支援をおこなっております。 現在、心身に症状のある方には、身体と心のつながりを大切に考えながら必要なケア方法をお伝えして参ります。