思春期の子ども達の身近にもあるデートDV

こんにちは。

心の手当てに関する講座もおこなっています、カウンセラーの森口です。

暴力に関するお話ですが、

現在ニュースになるのは、

殺人事件にまで至ってしまったような

DV・ストーカー、虐待についての報道が多いです。

 

実際の被害にあっている方の中にも、

報道されるくらいのひどいものが

DVだという認識を持った方も少なくありません。

 

でも、報道されるのは暴力の中でもほんの少しの部分だけです。

 

なので、「自分はDVというほどのことではない」

「このくらいはどこの家庭やカップルにもあること」

「自分が少し努力すれば解決できること」

「嫌われたくないから嫌だけど我慢する」

こんな風に思っている被害者の方も多いのです。

 

これは自分の経験や感情を過小評価してしまっている状態なので、

後々とても苦しい思いをしたり、更なる深い傷を負ったり、

身体にも症状が出てしまうことも多く、

回復のために長い時間を費やすことになり兼ねません。

 

上記のことを考えると、

DVとはどういうことをいうのかを知るのはとても大切です。

 

DVは夫婦間のことだけではありません。

デートDVという言葉もだいぶ使われるようになってきましたが、

恋人同士の間でもとても多くなっています。

 

中高生の性暴力について、

大人も子供たちも知ることが必要だと感じます。

 

性暴力で一番多いのは身近な人からの暴力です。

恋人から受けることも少なくありません。

嫌われたくない。好きだから相手の言うことを聞く。など、

その結果、妊娠や病気も含め

日々付きまとう悩みが生じ、

不安が心を不安定にさせていくことがたくさん起きています。

 

パワハラやいじめ、虐待などもすべて暴力ですね。

そして、複雑なDVの構造を知らないと、

その環境から抜け出すことも、

傷を癒すこともとても難しいのです。

 

 

実際の被害に合われた方も、平和な暮らしをしている方も、

自分たちだけでなく、子供たちのこれからのためにも、

きちんと知るって大事なのだと思います。

 

知っていれば、「これはDVだ」と気づくことが可能ですし、

気付ければ、対処できたり対策が立てられるようにもなります。

 

暴力の怖いところは、

知らず知らずのうちに自尊心が低下し、

選択肢がどんどん狭まり、

被害者が自分自身を追いつめていくことがある事です。

 

まずDVとは、暴力とは、何かをきちんと知る。

そして、自分も身近な人もどんな環境にいるか気づく。

 

深い傷を負わないためにも、

子ども達を守るためにも

たくさんの人たちに知っていてほしいと思います。

様々な講演会や講座などが開かれていると思いますし、

カウンセリングルームほほえみでも

暴力についての講座をおこなっております。

現在はプライベート講座のみとなっていますが、母娘や友人同士、カップルでの受講も可能です。

関心のある方は、お問い合わせください。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

心理療法カウンセラー 森口瑞恵(もりぐちみずえ) アダルトチルドレン、生きづらさ等から脱出し、人も自分も大切にする方法を身に付けながら、自ら輝き、自分らしく生きる力を発揮するための心理支援をおこなっております。 現在、心身に症状のある方には、身体と心のつながりを大切に考えながら必要なケア方法をお伝えして参ります。