子どもの頃の環境が自分に与える影響☆生きづらさを手放す

 

こんにちは、森口です。

ご訪問ありがとうございます。

 

子どもの頃に

家が安心できて居心地が良い場所ではなかった子ども達。

 

自分のことより、

家の中の平和に気を取られて、

自分のためにエネルギーを使えなかった子ども達。

 

何とか家の中を平和にするために、

何とかお母さんが笑顔になるために、

自分が何とかしなきゃと、

気を使い、空気を察し、困らせないようにし、

甘えることもせず、

自分の事は自分でやり、

迷惑をかけないようにして頑張る。

 

でも、なかなか平和は訪れずに、

自分の無力さや虚しさ、悲しさを抱え、

我慢するしかなかった子ども達。

 

そんな環境にいた子ども達は、

大人になっても、

自分が関わる人間関係の中で、

ずっと、

「自分が何とかしなきゃ」という

気持ちがついて回ります。

 

困っている人を見つけると、

自ら巻き込まれにいってしまったり、

背負うものがたくさんになってしまったり、

断ることができなくなったり、

自分が辛い時も

自分の事は自分で解決しなきゃと、

抱え込んでしまったり・・

 

自分がいっぱいいっぱいになってしまうような

状況を作ってしまいます。

 

 

私の家も平和ではなかったので、

小学校の修学旅行で神社にお参りした時、

「旅行から帰ったら、家が穏やかになっていますように・・」と、

神様にお願いしたことを覚えています。

 

旅行の前日にも事件が起きて、心配で、

眠れないまま、修学旅行に行ったのです。

 

そして、

それを誰にも言えなかった。

親にも、友達にも、平気なふりをしていた。

 

今思うと「なんて健気なの・・」

って感じですが、

当時は子ども心に必死だったのだと思います。

 

そのころの押し込めた気持ちが、

自分の中に置き去りにされたまま残っていました。

 

 

これは一つの例に過ぎませんが、

自分の中に数えきれないほどのエピソードがありました。

残されたままになっていた感情を、

少しずつ外に出し、癒すことで、

大人になって20年以上たってから

ようやく過ぎたことになっていったのです。

 

自分の中に抱え込んだ感情を語り尽くすこと、

きちんと悲しんで、感情を外に出してあげること、

とても大切だと思います。

 

抱えて握りしめている限り、

今の自分に影響を与えてしまうから・・

 

吐き出す作業、癒すための作業、

手放す練習を繰り返してきました。

今は、

自分がしっかりして一人で頑張らなきゃとか、

自分が背負うしかないとか、

必死に辛い頑張りをするとか、

自分をいっぱいいっぱいにしてしまう感じもだいぶ少なくなり、

以前よりずいぶん楽に生きられるようになったな

と思います。

 

人によって経験は様々。

「どんな経験が大変で、どんな経験がたいしたことない」ということではなく、

経験した本人がどう感じたかが重要なこと。

 

人がどう感じようが関係の無いこと。

 

自分の中に残っていると思うこと、

それが全てであり、それを癒してあげることが大事です。

 

だから、

こんなことで・・なんて思う必要はなく、

どんなことでも、自分が楽になるためには何でもやってみよう。

 

それが、自分を大切に扱ってあげることにもなります。

自分が自分のために

今できることって何だろう?

思いついたら行動しよう。

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ABOUTこの記事をかいた人

心理療法カウンセラー 森口瑞恵(もりぐちみずえ) アダルトチルドレン、生きづらさ等から脱出し、人も自分も大切にする方法を身に付けながら、自ら輝き、自分らしく生きる力を発揮するための心理支援をおこなっております。 現在、心身に症状のある方には、身体と心のつながりを大切に考えながら必要なケア方法をお伝えして参ります。