こんばんは、
心理療法カウンセラーの森口です。
いつもありがとうございます。
例えば、
何かのきっかけで辛い気持ちが湧いたときに、
「こんなのたいしたことじゃない」
「このくらい皆我慢してること」
「こんなことで…」
「昔のことなのに…」
「忘れなきゃ」
「いつまでもこだわっている自分がおかしいのかも」
これらのような考えが浮かぶとしたら、
その考えが浮かぶこと自体、
その辛さは充分に「たいしたこと」であり、
「必要のない辛い我慢」であり、
過ぎたことになっていないような
「大きな傷が自分の中にある」ということの証明みたいなもの。
自分以外の人にとってではなく、
自分にとってどうなのかが大事なことで、
自分がどう感じるかが全て。
だから、誰が何と言おうと
辛いと感じる気持ちは「たいしたこと」なのです。
自分にとっては大きなこと。
自分の中では「辛いことなのだ」と
認めてあげたい。
実際にある自分の辛い気持ちを自分が分かってあげたい。
「こんなこと」と誰かの目線で決めてしまわずに、
手当てすることを考えてみてほしいなと思います。
唯一無二の存在で、
大切に扱っていいはずの自分が、
苦しんでいる。
早く手当てしてあげよう。
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