身体の痛みと向き合うことも、
こころの痛みと向き合うことも、
同じこと。
分かっていたはずのことだけれど、
改めてそんなことを感じる出来事がありました。
例えば、
腰痛で前屈が辛い時、
無意識に
わざわざ前かがみになって
痛みがあるかを
確認してしまう。
見捨てられるかもしれないという恐怖や不安が大きい場合、
無意識に
わざわざ見捨てられるような言動や行動をして、
やっぱり・・
と確認してしまう。
無意識なので、本人にも分かりづらい。
今抱えている問題を解決したいと思ったら、
自分自身がまず気付くことからなのかもしれません。
カウンセリングでは
吐き出すこと、知ること、気づくこと、観察すること、受容すること、
思考を柔軟にすること、捉え方の幅を広げることなどなど・・
こころの手当てをしながら、様々な練習もしていきます。
問題だと思っていたことが問題ではなかったということも
多々ありますが、
それに気付ければ楽になる。
結果、解決です。
何か抱えている時は一度お越しください。
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