生きる意味を考えて苦しくなる

 

こんにちは、

カウンセリングルームほほえみの森口です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

人は皆、

いろいろな気持ちを感じながら

日々を生きています。

  

気持ちが発生するということは、

何かしら考えてもいるということなのでしょう。

  

自分の人生の中で起きた出来事に対して、

どう解釈して、どう捉えて、

どう意味付けして、どんなことを考えているのでしょうか?

 

出来事が同じでも、

どう意味付けするかは人によって違うので、

発生する感情も人によって違う場合が出てきます。

  

辛い気持ちや苦しい感覚ばかりが続くと、

なぜ生きているのだろう?と、

疑問がわくことがあるかもしれません。

生きていることに意味があるのか?・・と。

  

他にも様々な出来事により

様々な「なぜ?」が発生していると思います。

  

なぜこんな扱いを受けるのだろう?

なぜこんな目に合わなくてはいけないのだろう?

何で自分はいつもこうなんだろう?

何であの人はあんなことを言うのだろう?

などなど。。

  
なぜ?なんで?

そう考え始めるとぐるぐると思考がめぐって

更に辛くなっていくことが多いので、

脳も心もどんどん疲弊してしまいます。

  

自分で自分に質問しているので、

なんとなく答えが出ていることも多いのではないかと。

  

それも、客観的事実とは違う答えもあったり、

自分が辛くなるような答えを導き出していることもあったり。

  

どれも、自分の中だけでたどりついた答えなので、

事実かどうかはわからないのだけれど、

いつしか自分の導き出した答えが

自分にとっての真実となって

傷が深くなったりします。

  

    

そもそも「なぜ?」と疑問がわくということは、

元々の辛さや苦しさがあるから。

  
疑問がわく前の感情に注目して、

その気持ちを消化したり小さくしたりすることで、

なぜ?」という疑問に発展せずに済むときがあるかもしれないし、

その分、脳も心も疲弊せずに済むかもしれない。

 

  
なぜ?という疑問がわいていることに気づいて、

その疑問が更に自分を苦しめていることに気づいて、

元々の傷ついた気持ちと向き合っていけたら、

少しずつ心の傷が癒えていくのではないかと思います。

  

ある歌の歌詞に、

「どうして生まれたか? 疑問に思うより、どう生きていくのか大切にしたい。」

というのがあって・・

そう考えることができるようになるためにも、

元々の傷ついた気持ちの手当てが必要なのかもしれないと思いました。

  

人間は脳が大きくなって

言葉を使うようになって、

思考することが得意になって、

 

辛い気持ちと意識的に向き合うよりも、

その出来事が起きた理由や

どう意味付けするかを考えて、

何とか納得しようとしたり、

着地点を見つけようとしたり、

結論を出そうとしたり、

気持ちに折り合いをつけるために

ぐるぐると考えてしまう。

  

わからないまま、曖昧なままにしておく方が

辛く感じてしまうから。

  

そして、どんな意味付けをしたかで

その後の人生が左右されたりするのです。 

 

感じることよりも

考えることの方に

偏り過ぎてしまうことが

多いのかもしれません。

 

  
気持ちと向き合う習慣を身につけられたら、

自分の心の声に耳を傾ける習慣が身に付いたら、

自分の解釈や意味づけが、

客観的事実とは違っていたことがあるかもしれないと気付いたら、

苦しさも少しずつ緩和していくのではないかと思います。

 

気持ちと向き合うのも

なかなか大変でめんどくさい作業でもあるので、

自分を大切に扱おうとする意識が

結構大事なのかなと思います。

 

自分を大事にするって

どういうことだろう?

「自分の中に発生している気持ちを、自分自身が無視しない。」

これも自分を大事にすることのひとつ。 

 

 

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心と身体のケアを大切にし、

心身のバランスを整え、

自ら輝く力と、人も自分も大切にする力を。

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ABOUTこの記事をかいた人

心理療法カウンセラー 森口瑞恵(もりぐちみずえ) アダルトチルドレン、生きづらさ等から脱出し、人も自分も大切にする方法を身に付けながら、自ら輝き、自分らしく生きる力を発揮するための心理支援をおこなっております。 現在、心身に症状のある方には、身体と心のつながりを大切に考えながら必要なケア方法をお伝えして参ります。