辛い出来事が自分の力になるとき

こんばんは、

心理療法カウンセラーの森口です。

 

カウンセリングにお越しくださる方の中には、

とても辛い出来事を経験して、

その出来事がカウンセリングを利用する

きっかけになる方も多いです。

 

そして、

カウンセリングを継続するうちに、

経験した辛い出来事に対して、

「気付くきっかけをもらった。」

「自分と向き合うことが出来た。」

「自己成長に繋がった。」

「これからの人生のためになった。」

「自分の力がひとつ増えた。」

そうおっしゃる方が多くいます。

 

 

苦しくて耐え難かったことが

自分の力になったと思えるって

本当にすごいことですし、

人の生きる力の大きさを感じます。

 

 

ひとつの同じ出来事なのに

苦痛でもあり、

自分の力にもなる。

 

 

でも、

苦しさが緩和されなければ

得たものに目を向けるのは難しいです。

 

 

傷ついたときは

心の手当てが先。

 

自分に合う手当ての方法を見つけよう!

 

 

 

  

  

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