母と娘・気付きと変化☆「星を掬う」を読んで

 

こんにちは、

カウンセリングルームほほえみの森口です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

「星を掬う」

綺麗なタイトルだと思いました。

表紙も綺麗。

内容とタイトルのつながりを知ったときも温かい気持ちになります。

ただ、物語全体としては

なかなかの重苦しさがあります。

切なくもなり、息苦しくもなり、辛くもなり。

でも救いも感じるという。

 

母と娘

気づきと変化

様々な種類の心の傷

支配と暴力

人が生きようとする力

人との出会いと繋がり

未来への一歩

勇気

根底にある愛情や罪の意識・・

読み応えがあります。

 

登場人物たちは

様々な心の傷を抱えています。

他者の痛みにも触れ、

それぞれがいろいろなことに気づいていく・・

少しずつ傷を癒しながら

自分の人生を歩んでいく。

 

子どもの頃の環境は

子どもにはどうすることもできずに

その場で何とか生き延びるしかないことが多いです。

助けてくれる人が身近にいなかったという方も

少なくありません。

その環境の中で負った傷は、

そのまま放置すると、

後々の人生全体に影響を及ぼします。

 

だからこそ、

なるべく早くその傷を少しでも癒したい。

 

大人になったとき、

自分の選択で生きられるようになったとき、

傷が少しでも癒えれば、

傷による負の影響も緩和されて、

自分の望む人生を手に入れられる可能性が高まるから。

 

子どもの頃の環境が過酷であっても

深い傷を抱えていても

心の痛みがあっても

どう生きていくかを選べる自分になるための方法は

ちゃんとあるのだ。という、

そんなメッセージが伝わってきたように感じました。

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子どものころの生きる場所は

自分では決められないけれど、

大人になってからの人生、生きる場所は、

自分で選べることが多いので、

大人になってからの人生を他者の責任にはできなくなるし、

どのような結果も自分が背負うことになります。

 

だからこそ、

なるべく早くこれまでの人生と向き合うことができた方が、

自分にとってマイナスになるような思考や感情と

さよならもしやすくなります。

 

手放したいものとさよならが出来れば、

本当の意味での自分の人生を歩み始められます。

 

心の傷を抱え続けることで

後々の人生に影響を及ぼすことと言えば、

擦り込まれ、刻み込まれた思考が大きいです。

自己イメージ、社会に対するイメージなどの、

生きるための前提となるもの。

土台になるものです。

 

例えば、

自分には存在価値が無いと思い込んでしまうこと。

自分の存在自体を罪だと思い込んでしまうこと。

自分はダメな人間だと思い込んでしまうこと。

尊重ではなく支配の人間関係を学んでしまうこと。

何でも自分が悪いと思い込んでしまうこと。

逆に何でも他者が悪いと思い込んでしまうこと。

自分は独りぼっちで誰も助けてくれないと思い込んでしまうこと。

やるかやられるか、勝つか負けるか、善か悪かというような

両極端な思考が根付いてしまうこと。

などなど・・

生きづらくなるような思考が擦り込まれてしまいます。

 

それらは生まれ持ってのものではなく

環境、経験、傷つきなどから擦り込まれたもので、

自分とは切り離せるものです。

でも、

何度も頭に浮かび、

何度も経験しているうちに、

自分自身と一体化してしまっていて

自分そのものだと思い込んでしまう。

それが苦しく辛いところです。

 

でも、

そこから抜け出すことも可能だということ、

手放せるものだということ、

自分次第で自分を救うことが可能だということを

知っていてほしいです。

 

手放したいと思うとき、

自分の人生を自分のものとして

より豊かにしたいと思うときは、

お話を聴かせてください。

 

自分と向き合う方法を知り、

傷を癒す方法を知ったうえで、

その中から

自分に合う方法を選んで

自分のために出来ることを実践していこう。

根気よく取り組んでいこう。

 

あきらめて

投げやりになって

もうどうでもいい・・と

思ってしまうこともあるでしょう。

  

でもそれは、

辛い気持ちから自分を救うための術です。

諦めることで少し楽に感じるから生きていける。

生きていくための力。

  

辛いが「有る」ことが前提となったあきらめです。

辛いを小さくできたら、あきらめなくてもいい。

あきらめなくてもいい自分になれたら、どう感じるだろう?

 

あきらめ感が強いときがあっても、

投げやりになってしまうことがあっても、

それでも、

やっぱり何とかしたいと思ったときは、、

お話を聴かせてもらえたら・・

と思います。

 

自分で自分を愛する力は

本来誰もが持っている力だから。

 

 

 

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心と身体のケアを大切にし、

心身のバランスを整え、

自ら輝く力と、人も自分も大切にする力を。

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ABOUTこの記事をかいた人

心理療法カウンセラー 森口瑞恵(もりぐちみずえ) アダルトチルドレン、生きづらさ等から脱出し、人も自分も大切にする方法を身に付けながら、自ら輝き、自分らしく生きる力を発揮するための心理支援をおこなっております。 現在、心身に症状のある方には、身体と心のつながりを大切に考えながら必要なケア方法をお伝えして参ります。