こんにちは、
カウンセリングルームほほえみの森口瑞恵です。
ご覧いただきありがとうございます。
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心と身体のケアを大切にし、
心身のバランスを整え、
自ら輝く力と、自分らしく生きる力を。
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子どものことが心配でしかたないという場合、
もちろん誰にでも、
愛情ゆえの心配もあると思うのですが、
どんなことでも度が過ぎたり、偏
何らかの弊害が起きるものです。
例えば、
いつもいつも心配ばかりされている子どもは、
親の心配や不安な気
子ども本人も不安が大きくなる場合があり
不安を感じやすい状態になることもあります。
そして、
「そんなに私のこと信じられないのか・・、
そんなに自分
「親に信頼されていない自
否定的な感覚が身に付くことがあり、
自
「信頼されたい」という欲求は誰もが持つ欲求なので。
親自身が心配や不安な気持ちを
子どもに向けて解消しようとすると、
過干渉
先回りして子どもの経験を奪うことに繋がり、
子ど
心配して手出し口出しすることを選ぶのか、
信頼して任せてみるこ
親は子どもの年齢や状況に応じて、
自分で選んで決めていきたいも
自分で選ぶ意識を持って選択しようとしても、
やっぱり信じたくて
どうしても心配で不安。
そう思う場合は、
子どもの問題ではなく、
親自身の内面に解決出来ていないことが
あ
無意識の領域にあって気づいていないだけで、
心配性になった理由
今までの人生の中で、
自分や他人を信じることが難しくなった出来事(理由)、
心配や不安を強
心配を伝えるのも
信頼を伝えるのも
愛情表現のひとつ。
バランスを大事にできる親でいたいなと思います。
そのためには、
自分が抱えているものに気付いて
そちらを解決することが先決。
自分と向き合うことも
なかなか難しい
不安や恐れと向き合う勇気。
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